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予備校選びの検討ポイントを解説 自分との相性をよく見極めて

塾・予備校選び
#予備校#塾選び#浪人生活

ドリームラーナーズの石原です。今回は予備校の選び方について書きます。

予備校選びには万人共通の正解はありません。自分との相性を見極めることが基本です。なお、選んだ予備校をどう活用するかについてはこちらで別途解説しています。

①学習環境(施設・立地・生徒の特徴)

「ここなら集中して勉強できる」と思える予備校を選ぶことが出発点です。

自習室

自宅での勉強は誘惑が多く、集中の維持が難しいです。そのため自習室の質は予備校選びの重要な判断材料になります。一人ずつを仕切ったブースタイプが集中しやすいですが、シンプルな長机の並んだ自習室もあります。必ず現地を訪れて確認してください。

音読室や食事スペースが確保されているかどうかも確認ポイントです。これらがないと、音読や食事のために外出が必要になり、時間のロスが生じます。

立地条件

中心部に近いほど交通は便利ですが、お店が多く誘惑も多いです。流されやすい性格の場合は、あえて不便な郊外を選ぶのも一つの判断です。

自宅との距離は一長一短があります。近い方が移動時間を省けますが、すぐ帰宅してしまいがちになります。逆に遠い場合は、通学中に暗記に取り組むなどスキマ時間を活用しやすいという面もあります。自分の習性と照らし合わせて判断してください。

通っている生徒の特徴

勉強に対して本気度が高い生徒が多い環境の方が、集中しやすいです。受験勉強に本気な生徒が集まる予備校では、だらけた雰囲気になりにくいからです。

また、知り合いが多い予備校は、つるんで怠けてしまうリスクがあります。自分が他人に流されやすい性格だと自覚しているなら、あえて知り合いが少ない環境を選ぶことも有効です。

②学習方法の指導クオリティ

集団授業の予備校でも、学習方法の指導を個別に行っているかどうかが重要です。生徒一人ひとりに担当がつく仕組みがあると、指導はきめ細かくなります。

進路選択と学習方法の相談を同じ時間にまとめて行う予備校もありますが、別々に時間を設けている方が対応はより詳しくなります。どちらの形式かは事前に確認してください。

日々の質問対応を担うチューター(大学生アルバイト)の対応力も、予備校によって差があります。入校前にはわかりにくいですが、経験者に評判を聞いてみるのが一番確実です。

③進路選択の指導クオリティ

実際に指導を受けてみないとわかりにくい部分ですが、予備校を選ぶ上で見落とせない要素です。進路指導として「志望校を確認するだけ」になっている予備校も存在します。志望校が固まらないまま浪人生活を送ると、勉強のモチベーションが上がりにくく、学習の効率が下がります。

理想は、受験生の実力と希望を十分に把握した上で志望校候補を提案してもらえる予備校です。どのようなアドバイスをしてもらえるか、経験者に具体的に聞いてみるのが確実です。

情報収集は能動的に

予備校選びで一番大切なのは、広告や資料を鵜呑みにしないで自分で情報を取りに行く姿勢です。入校を決める前に必ず現地を訪れ、自習室や施設の雰囲気を自分の目で確かめてください。

経験者の話も参考になりますが、個人の感想は合う・合わないがあるため、判断材料の一つとして捉えるにとどめてください。パンフレットに書いていないことほど、実際に足を運んで確かめた方がよいです。